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コンクールのいろいろ

  • rueilparis
  • 2022年5月20日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!Miki Piano Studio ミキピアノ教室です。


運動会シーズンが始まりましたね。今年もどこの学校も短縮バージョンだそうです。運動会のお弁当作りは、

この先もしばらく経験しなくて良さそうです。

去年、うちの子供の学校は雨の降る中(止んだ直後?)の運動会だったので、水たまりだらけな上に寒いし、

散々でしたが、今年は晴れそうでよかった🌞


今年は生徒も育ってきたので、そろそろコンクール参加かな?といろいろな日本のコンクールを調べてます。

私が子供のころは今ほどコンクールの数は多くなかったので、今はよりどりみどりです。


ピアノコンクールの王道と言うと、今も昔もピティナですかね。


ピティナのコンクールは、レベルが高く、なおかつ課題曲数が多いので大変です。

時代の違う4曲を用意しなければなりません。予選で弾くのはそのうち2曲だけれど、なかなかボリューミーです。コンクール初めての子や、万人向けのコンクールではないかな、と思います。


でもそんなピティナのコンクールをもっとライトに・参加しやすくした"ステップ"というのもあります。

課題曲+自由曲で参加でき、講評がもらえるんですね。大きな会場で弾く機会を得られる、と言うのは魅力的ですね。


他にも、ブルグミュラー1曲から参加できる"ブルグミュラーコンクール"や、自由曲で参加できる"全日本ジュニアクラシック音楽コンクール"、東北で行われる"東北青少年音楽コンクール"、バッハやポリフォニー音楽がメインの"バッハコンクール"などもあります。


初のコンクール参加であれば、ブルグミュラーコンクールやステップあたりが全国どこででも受けられるので、参加しやすそうです。私自身は、コンクールに参加しだすのはあまり早い年齢でなくて良いと思っています。ステージでの経験を増やすことは大切ですが、小さい年齢からコンクール用の演奏を練習するより、楽しい気持ちでたくさんの曲に触れてほしいと考えるからです。


もちろん1番大事なのは、演奏者(生徒)本人の気持ちです。本人がコンクールに前向きでこそ、得られるものもたくさんあるでしょうから。



Miki Piano Studio

ミキピアノ教室


 
 
 

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